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【種】ムラサキセンダイハギ ’アルバ’

初夏に咲く白色の花。イネ科と組み合わせても素敵


定価 600円(税込)
販売価格 600円(税込)
在庫数 【Sold Out】
SOLD OUT



\ 種から育てて小さな生き物たちの居場所を増やしていきましょう /



●和名:ムラサキセンダイハギ ’アルバ’ 紫先代萩(白花)
●学名:Baptisia australis ’Alba’
 マメ科 耐寒性多年草
 好む場所:水はけの良い日向
 花期:5月〜6月
 高さ:120cm
●採種地:山梨県
●採種年月:2022年8月〜9月
●数量:約40粒(種子消毒無し)
●適地:冷涼地・中間地・暖地
●播種時期:春または秋
●発芽有効期限:採種年月より約2年
 冷蔵庫で密閉保存した場合の目安として参考にしてください

◆イラストパッケージサイズ:折畳み時 148mm×105mm(ハガキ大)、広げ時 148mm×420mm


〜 ポール・スミザーによる解説 〜

栄養の乏しい土でよく育つ、マメ科の多年草。丈夫で長生き。
この種子の花色は青紫ではなく白。

春、青緑がかった強い茎が伸び、その上に初夏の頃、ルピナス(ハウチワマメ)のような白い花を咲かせる。
高さは120cmくらいになるが、支柱がいらない。

こんもりした葉がとても可愛らしい。日当りのよい場所の方が葉色が青っぽくきれいになる。
花のあとには大きい豆のようなサヤができ、熟すと黒くなる。

銀葉のハーブや繊細な感じのグラス類と合わせるとよく合い、自然な感じになる。
株分けしなくても元気。

イラストに登場してくれた小さな生き物は「ナミテントウ」と「オンブバッタ」。



〜 庭を小さな生き物たちの揺りかごにしよう 〜

このタネは、ポールの農場(山梨県/長野県)で採取したもの。
冬の間、じっくり乾燥させ、ポールがフライパンやザルなどを使って殻やゴミを取り除き、無消毒でお届けします。

パッケージのイラストコンセプトは「植物と小さな生き物」。
植物を育てるということは、植物だけでなく、植物を頼りにする小さな生き物たちを育てることでもある、ということを伝えたいと願っています。

▼パッケージの表面には植物の詳細、裏面には種の蒔き方をご紹介しています(写真はシラネセンキュウ)
パッケージを開いた状態です
(↑)おなじみ、カエルのジェム・プラントがしっかり?解説してくれますよ。

▼ポールによるタネの準備風景は下の画像をクリック!


小さな生き物たちに頼りにされる植物を育て続ける、そのささやかな積み重ねが「自然の韻(うた)が聞こえる庭」につながっていくはずです。

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