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● サイズ：全長240mm × 幅115mm
● 重量：236g
● 材質：【本体】鉄鋼、【半円型刃物ホルダー】本革
● 生産地：兵庫県三木市

＊＊半円型刃物ホルダーについて＊＊
・本革を使用しており、加工前から革の表面に傷があった場合も、それを本革が持つ味わいとして、そのまま生かしています。
・使い始めは革が硬く、丁度への脱着がしにくいことがあります。脱着時は手袋をつけ、ゆっくり慎重に少しずつ半円型刃物ホルダーを動かしてみてください。

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ちょうどいいから、『丁度』。
長時間の作業でも疲れない、便利なガーデンツールです。

刃のついた半円部分だけでなく、柄の先端にも刃がついていて、植栽、除草、株分け、土ならしなど多目的に使え、上下をすばやく持ち替えることにより、作業がはかどります。
両側使えて小回りの効く便利な道具です。

鍛冶職人による手打鍛造品。

半円部分の刃物を保護する本革カバー「半円型刃物ホルダー」付属。
ホルダー色は、オリーブ、レッド、ナチュラル、オレンジ、イエロー、ブルーの6色をご用意しました。お好みの色をお選びください。

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★植栽の効率アップ！★
・細長く先に刃が付いているので、硬〜い地面、砂利の中、石がたくさん混ざっているところでも楽に穴を掘れるよ！

・段ボールでマルチングした上からでも、グッと差し込んで、段ボールを突き破り、植栽する部分だけ掘れるんだ！

・植栽しながら、同時に土を寄せたり、周囲の土を均すことができる。植栽の仕上がりがきれい！

★除草の効率アップ！★
・タンポポ、スギナなど根が深くてなかなか取りきれない雑草も、根元にグッと差し込んでグラグラさせるとスッと抜くことができる！ 周りの植物を傷つけない！

・花壇に小さい雑草がびっしり生えてきた！そんなときは表面を削るようにして除草できるよ！

★株分けでも活躍！★
・根が非常に混み合っていても、ピンポイントで差して、根を傷めることなく土や混ざり込んでいる他の根を取り除くことができる！

★半円型刃物ホルダーを使って安全に！★
・柄の先端部分で土を掘るときなどは、半円型の刃には半円型刃物ホルダーをつけて握るとより安全に使える。泥だらけになることもあるけれど、どんどん使い込んで半円型刃物ホルダーを自分らしい風合いに変化させよう。

★他にもこんな使い方！★
・道具にこびりついた泥、靴裏に溝に入り込んだ粘土、草刈り機に巻き込んだ草、などを取り除くのに便利！ 道具は常に手入れしよう！

・分厚くなってしまったバラの古い樹皮、古い塗料などを剥がすスクレーパーとしても活躍する！

他にも、きっと、使い道いろいろ♪

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『丁度』の手入れには、刃物クリーナー、刃物椿油スプレーがオススメ。

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【！】ご注意ください
丁度はプロ仕様のガーデンツールで、両側に刃が付いています。
・必ず厚手の手袋をしてご使用ください。
・柄の先端部分（へら型刃物）で土を掘るときなどは、半円部分（半円型刃物）の刃には半円型刃物ホルダーを装着して使用していただくのが安全です。
・半円型刃物ホルダーの脱着時は、半円部分の角の刃が鋭利なため、必ず手袋をして、手が刃に触れないよう、慎重に扱ってください。
・半円型刃物ホルダーを外す際は、周囲に人がいないことを確認してください。
・お子さまの手の届かないところに保管してください。

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● 日本最古の金物の町【兵庫県三木市】からお届けします
三木市（みきし）は、兵庫県南部、神戸市の北西に位置する金物の町。5世紀中頃に大和鍛冶と韓鍛冶とが技術交流したのが始まりで、日本で最初の金物の町と言われています。
その後、16世紀後半、秀吉の復興事業により、荒廃した町の復旧の為に大工職人が集まり、その職人が使う道具を作る鍛冶職人が増え町を形成、現在に至ると言われています。

● 職人の技術を次代へ残すために
近年、量産技術向上・商品価格低下により、手作り品の良さが忘れられてしまいました。このままでは後世に技術が受継がれず、素晴らしい逸品が無くなってしまいます。
量産品と手作り品は、見ただけでは違いを判別しにくい物もありますが、実際に使ってみるとその質の違いに驚かされます。それは、一点一点、素材の特徴を生かし切った匠の技によって完成されたものだから。
機械生産と違い、数量ができないため、どうしても価格が高くなってしまいますが、それ以上の満足感を得る事ができる道具たち。大切なお庭の手入れに、末長くご活用ください。