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【種】ヒヨドリバナ

夏から秋に咲き、チョウやハチを呼ぶ花。まとめて植えて。


定価 600円(税込)
販売価格 600円(税込)
在庫数 26点
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\ 種から育てて小さな生き物たちの居場所を増やしていきましょう /



●和名:ヒヨドリバナ
●学名:Eupatorium chinense
 キク科
 耐寒性多年草
 好む場所:日向〜木陰、鹿OK
 花期:8月〜10月
 高さ:80〜150cm
●採種地:山梨県 / 長野県
●採種年月:2023年9月〜10月
●数量:約60粒(種子消毒無し)
●適地:冷涼地・中間地・暖地
●播種時期:春または秋
●発芽有効期限:採種年月より約2年
 冷蔵庫で密閉保存した場合の目安として参考にしてください

◆イラストパッケージサイズ:折畳み時 148mm×105mm(ハガキ大)、広げ時 148mm×420mm


〜 ポール・スミザーによる解説 〜

日本原産。全国の山地に自生して、道ばたにも見られる。
花期は夏〜秋、ヒヨドリが鳴くころに咲く。

他の植物が疲れてきた夏の終わり頃、泡のような白〜淡紅色の花が咲くので、花壇に植えると目立つ。
花にはチョウやミツバチがたくさん集まって、庭をにぎわしてくれる。

まとめてたくさん植えるとインパクトがある。
イネ科の間に入れると、草原のイメージになる。
花壇の手前に植えるか、花壇の境のような自然な場所に植えるとよい。
植えっぱなしで忘れても大丈夫。鹿も食べない。

イラストに登場してくれた小さな生き物は「クジャクチョウ」。







〜 庭を小さな生き物たちの揺りかごにしよう 〜

このタネは、ポールの農場(山梨県/長野県)で採取したもの。
冬の間、じっくり乾燥させ、ポールがフライパンやザルなどを使って殻やゴミを取り除き、無消毒でお届けします。

パッケージのイラストコンセプトは「植物と小さな生き物」。
植物を育てるということは、植物だけでなく、植物を頼りにする小さな生き物たちを育てることでもある、ということを伝えたいと願っています。

▼パッケージの表面には植物の詳細、裏面には種の蒔き方をご紹介しています(写真はシラネセンキュウ)
パッケージを開いた状態です
(↑)おなじみ、カエルのジェム・プラントがしっかり?解説してくれますよ。

▼ポールによるタネの準備風景は下の画像をクリック!


小さな生き物たちに頼りにされる植物を育て続ける、そのささやかな積み重ねが「自然の韻(うた)が聞こえる庭」につながっていくはずです。

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