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万能ダイヤモンドシャープナー

平面部と曲面部でハサミもカマも何でも研げる万能刃研ぎヤスリ!


販売価格 4,350円(税込)
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< 基本仕様 >

● 本体サイズ
 全長295mm×刃長193mm×巾18mm×厚さ(平面2mm・曲面4mm)
● 材質
  刃:工業用電着ダイヤモンド鋼
 柄:ポリプロピレン
● 生産地:兵庫県三木市(龍宝丸刃物工房)


< 商品の解説 >

刃に数回通すだけで簡単に切れ味が復活する『電着ダイヤモンド鋼』のシャープナー。

刃先の平面部でストレート刃(包丁やハサミ)の研ぎができ、柄の方の曲面部で曲刃(カマやナタ)の研ぎができます。

平面部・曲面部にそれぞれ荒目・仕上目がありますので、用途に合わせて使い分けることができます。


〜 ポール・スミザーによる解説 〜

丸いヤスリが刃物の曲がりにぴったりくっつくから、カマがよく研げる。
細いからハサミや細かい刃物もOK!

刃物の切れ味が良くなれば作業効率がグンと上がるから、草刈りの現場で鎌と一緒に持ち歩きたいね!
(麦の収穫作業だと、このシャープナーを腰にぶら下げて5-6回の刈り取りに1回研ぐみたい)

刃が欠けた部分を他の部分と馴染ませる作業も、砥石でやったら気が遠くなるけど、
このシャープナーの荒目なら短時間で済んじゃうから助かるね!



● 日本最古の金物の町【兵庫県三木市】からお届けします
三木市(みきし)は、兵庫県南部、神戸市の北西に位置する金物の町。5世紀中頃に大和鍛冶と韓鍛冶とが技術交流したのが始まりで、日本で最初の金物の町と言われています。
その後、16世紀後半、秀吉の復興事業により、荒廃した町の復旧の為に大工職人が集まり、その職人が使う道具を作る鍛冶職人が増え町を形成、現在に至ると言われています。

● 職人の技術を次代へ残すために
近年、量産技術向上・商品価格低下により、手作り品の良さが忘れられてしまいました。このままでは後世に技術が受継がれず、素晴らしい逸品が無くなってしまいます。
量産品と手作り品は、見ただけでは違いを判別しにくい物もありますが、実際に使ってみるとその質の違いに驚かされます。それは、一点一点、素材の特徴を生かし切った匠の技によって完成されたものだから。
機械生産と違い、数量ができないため、どうしても価格が高くなってしまいますが、それ以上の満足感を得る事ができる道具たち。大切なお庭の手入れに、末長くご活用ください。

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